社員インタビュー
異なる分野の営業から転職。
専門知識がなくても大丈夫です。
この会社に入社して2年が経ちました。扱うものは違いますが前職も営業です。大学も文系で電子機器等の知識はありませんでしたが、前職と同じようなエリアの外回りということで、思い切って転職しました。入社後の3か月間は研修期間でした。私一人の研修のため3か月間のスケジュールを組んでいただき、研修に取り組んでいました。営業の上司の方や製造のことであれば製造部門の方からレクチャーいただき、実際に実装工場の現場にも1週間ほど通いました。初めてのことばかりでしたので、わからないことはその場ですぐに聞いたり、話をさせていただき、皆さんに仲良くしていただいたことが印象的です。研修中は自分でも基板の手半田や機械実装など動画サイトで見て学んでいました。いまでも新しい知識や専門用語は勉強するようにしています。
主な業務は既存のお客様への訪問。
信頼関係を深め次につなげる。
現在はお取引のあるお客様への営業が主な仕事です。また、当社ホームページをご覧になり、設計や製造の問い合わせいただいたお客様のもとへ赴きご提案しています。新規への飛び込み営業はないです。当社はお客様から設計や基板の製作などのお仕事をいただいていますが、納品した製品の動いている姿を見られるのは、いいですね。これまでの営業の仕事では、納めたものの姿が実際に見れなかったです。お客様の工場に伺ったときに、あっこれ、この前納めてもらった基板が入っているよって言われて、無事に稼働していると、役立っているんだなとうれしくなります。常にそういった気持ちを忘れないようにしながら営業しなければなと心がけています。
自分のことを見てくれている
上司、スタッフがいる。
社風はアットホームです。優しい方々に囲まれて仕事をしています。月曜日の朝のミーティングでは、先週の振り返りと今週の動きを上司に報告するのですが、先週の振り返りの中で上司から、これはいいね、これはこうしておけば良かったんじゃないかとか、一つひとつアドバイスをしていただき、すごく見ていただいているんだと感じています。上司だけでなく宇都宮営業所のスタッフのみんなが見てくれているんです。例えば外回り中に入った問い合わせメールや急ぎ見積もりなども、スタッフの方が気付き迅速に情報を展開してくれて心強いです。まわりを気遣ってくれる人たちばかりです。将来は営業所を背負って立つ人材になるのが目標です。