第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会に出展します

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医療機器展示に出展します

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会期:2016年6月23日(木)〜24日(金)
会場:名古屋国際会議場

気管支学 日本呼吸器内視鏡学会雑誌

第39回日本呼吸器内視鏡学会学術集会にて紹介いただきます。
−学術プログラム・演題・抄録集− より

SY6-2
気道内ガス局所分光計測のための光ファイバプローブの開発
松浦祐司1・飯田猛1・丸田勝弘2
1東北大学大学院医工学研究科;2コスモスウェブ



現在のところ、気道内の局所的換気機能を直接計測する手法は確立されていない。そこで本研究では気道内に光ファイバプローブを挿入し、分光学的手法により二酸化炭素および酸素の局所的なガス濃度計測を可能とする測定システムを提案する。二酸化炭素と酸素の測定にはそれぞれ赤外吸収分光法とラマン分光法を適用し、この時の伝送媒体としては、赤外波長を低損失に伝送し、かつ低ノイズなラマン分光測定を可能とする中空光ファイバを利用する。
本発表では、中空光ファイバの先端に微少なガスセルを取り付けたものをプローブとし、赤外ランプを光源とした吸収分光法によって二酸化炭素濃度を測定することを試みた。その結果、長さ5ミリといった微細なセルを用いて呼気中の二酸化炭素の検出が可能であることが示され、呼吸による濃度変化のリアルタイム検出にも成功した。今後は呼吸器内視鏡の鉗子口に挿入して利用可能なように、プローブの細径化や長尺化を進める予定である。

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